不定期刑に満足できない残された遺族。未成年事件について甘すぎる判決に疑問が残る。

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未成年犯罪の取り扱いについて

たかはしです(・д・)ノ

 

三重県女子中学生殺害事件の判決。

headlines.yahoo.co.jp

 

もう、この手の事件はうんざりですよ(# ・`д・´) 

 

どうして日本っていう国は、
未成年犯罪に関して被害者よりも加害者をひいきした判決ルールがあります。

 

「犯罪者の未来>被害者及び遺族」

 

あの有名な神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇(さかきばら)
は7年で出所しています。

 

 

あの頃から思っていたんだけど、
未成年の未来をひいきするのは百歩譲って理解するとして、
犯罪のレベルによってこの変な判決ルールを線引きしたほうがいいのではないですかね?

 

僕にも子供ができて必死に子育てをしています。

 

もし、僕の子供がこんな変質者の被害にあった時の事を考えると、
とても納得できる判決ではありません。

どう考えても人の命を殺めたら、同等の死刑か緩くても無期懲役でしょう。

人を殺しても数年で出所できる世界っておかしいですよ(^_^;A

 

 

不定期刑って?

聞きなれない言葉を今日のニュースで聞きました。

不定期刑とは、5年以上10年以下の懲役となる少年法にのみ適用される刑のようです

これ、長くても10年ってことですよね・・・

どうやら、教育の概念が刑罰に取り込まれているみたいですね。

 

これ、必要か?

 

犯罪者に教育って、人生をやり直させるためにさせるってことですよね?

殺人をした人間の人生をやり直させるってことですよね?

殺された人の人生はそこで終わりなのに。

 

やっぱり日本のシステムはどこか欠落している(ノ_・、)