回避不可能な事故でタンクローリー運転手は逮捕されるが千野志麻が逮捕されない現実は裏の力を感じる

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タンクローリー事故

大阪の阪神高速で単独事故を起こしたとされるバイクのライダーがタンクローリーに轢かれるという悲惨な事故が起きました。

 

事故の詳細は上記リンクで確認して頂くとして、この事故でタンクローリーの運転手が逮捕されたという事実について、個人的に納得できずあまりに不公平であると思うので、取り上げたいと思います。

 

高速道路を走行している時って、そもそも道路に人がいるなんて想定していませんよね。

 

もし、人がいた場合それなりの速度で走行しているので、回避することって可能ですか?

 

避けることでハンドル操作を誤って事故を拡大する可能性があるし、とても危ないと思うんです。

 

普通の人なら簡単には避けられないでしょう。

 

更に、今回の事故を引き起こしたのはタンクローリーと言う大型車で、主にガソリンとかを運んでいるこんな車です。

 

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こんな車が急ハンドルを切って事故を起こすと大災害になりかねません。

 

でも、この事故でタンクローリーの運転手は自動車運転処罰法違反で逮捕されています。

 

人を轢いたのは事実では有りますが、明らかに不可抗力であると思うのです。

 

僕が何を言いたいのかと言う前に、次を読んでください。

 

千野志麻駐車場事故

チノパンこと千野志麻、ご存じですか?

 

正月早々思いっきり人身事故を起こして相手を死亡させているんです。

 

彼女は乱暴な運転をすることで近所でも評判がよくありませんでした。

 

ちょっと非常識な運転をすることも多く、近所の方々に迷惑ばかりかけていたそうです。

 

そんな彼女が殺人という事故を犯したにも関わらず、100万円の違反金を納付しただけで無罪。

 

しかも、その後ハワイ旅行に行ったりしています・・・

 

ちなみに、千野志麻の旦那が福田赳夫元総理の甥っ子だそうで、国家権力の匂いがプンプンしてきませんか?

 

さらに!

 

この事件の1年後似たような事故が起きていますが、その加害者はキッチリ逮捕されています。

チノパンと吉野家の運転手とで、何が違うのか?

 

そうです、旦那が元総理の甥っ子であるかどうかです。

 

元総理の甥っ子の場合、逮捕されない。

 

普通の人の場合、逮捕される。

 

悲しいことに、これが日本の仕組みなんです。

 

根拠はありませんが、裏の圧力を感じますね。

 

今後もこういう事故が起きるたび、千野志保の事件は取り上げられるでしょう。

 

みんなが納得するまでずっと。