消費税が10%になる前に、消費税が何に使われているかを知っておくべきだと思う
スポンサーリンク
消費税が8%になってからしばらく経ちましたね。
そして、4月から2%増税して10%になる事が決定しています。
たかだか2%の増税なので、8%と大差ないと諦めていませんか?
10%と言うことは、商品代金の1割が税金として徴収されます。
100円で10円。
100万円で10万円。
1000万円で100万円。
となりますよね・・・
つまり、3000万円の新築を買うと300万円の税金です。
新車1台分の税金です。
マジで消費税高すぎです。
そこで、なんで消費税なんて始まったのだろうと日曜日の朝から考えてみました。
消費税の導入によって国民の負担は確実に増えます。
コンビニで買い物しても消費税がかかる位身近なものです。
国の言い訳としては「社会保障に充てます」と言っています。
ざっくり言うと、待機児童解消や医療や介護サービスとかですね。
でも、実情は税収の1割程度しか社会保障に充てられていないのです。
残りの税金は国の借金返済に充ているという事実をどれだけの国民が知っているのでしょうか?
国会議員が居眠りしている間にも、消費税は徴収され続けています。
居眠り国会議員、強制解雇する権利を国民に与えてくれないのかな?
セクハラ議員や、パワハラ議員、中には嘘泣き議員ってのも過去にいてました。
こんな状態で増税なんかして大丈夫なのかな・・・?
GDPが低下して高齢化社会が進む現在、どこかの偉い人が試算して増税に踏み切っているのだろうけど、本当に大丈夫なのかということを、皆に分かっていて欲しい。
場合によっては国民全体で可能な限りの不買運動をしてボイコットする必要すらでてくるでしょうね。